既読無視 既読の善し悪し

スマートフォンを持っている人同士が、連絡先を交換する時に必ずと言って交わされる言葉が「LINEやってますか?」。そして、LINEをやっているとわかると、すぐに友だち追加が始まります。

一番簡単な追加方法は、QRコードではないでしょうか。QRコードもその場で作成してくれるし、一人に友だち追加されると、自動的に相手側にも友だち追加になります。以前のメールアドレス交換に比べたら、メアドを暗記している必要もなくなったし、最初の面倒な手入力も必要ありません。

さらには、電話番号だけで、自動的に友だちになっている時もあります。ちょっと音信不通、でも一応連絡先だけは残しておこう、という人とも友だちになってしまいます。もちろん、こちらから連絡する気はありません。
しかし面倒なのは、相手側は友だちだ、懐かしい、連絡してみよう、というパターン。ただ内容確認だけのつもりでメッセージを開けても、相手側には、何時何分にそのメッセージが開けられたと、通知されてしまいます。
もしここで、読んだだけ、知らないフリをしようなんてできません。相手側はこちらが読んだことを把握しているからです。しかも時間まで。

なんて断ろう、どんな言い訳をしよう、と知恵を振り絞ります。本当にこの人面倒だ、と思ったら、ブロックをしてしまえば、さすがにそこまでする人も多くないでしょう。

既読無視をしただけで仲間はずれ・いじめ、さらには事件に発展したというニュースも伝わったほどです。
こちらが伝えたいことを相手が把握した、と確認する程度の既読であればとても役に立っていますが、レスポンスの早さを求める時、既読なのに返信がない、となるとその後の人間関係がこじれてしまうのかもしれません。
文字だけでは伝わりにくい、ニュアンスがうまく伝わらない時のスタンプは絵文字より便利だし、その数は日に日に増え、楽しむこともできます。しかし、既読の便利さと不便さがなんとなく、これはメールでやり取りしよう、となってしまうのかもしれません。


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