女子高生とLINE

スマートフォン用アプリのLINEは、女子高生を中心に爆発的に人気が広がり、今では若い人だけでなく、その利用者は中高年にも広がっています。
LINEの便利なところははメールよりも気軽で、すぐに返事を出せますし「既読」という機能で、相手が自分が送ったメッセージを見たかどうかが、送った側からみれるようになっているので、メールを観た、観ていないのトラブルを避けることができます。グループ機能を使えば、仲間内での連絡や、気軽なおしゃべり感覚でチャットとしても使うことができます。

ただし、あまりにも手軽なメッセージ機能のため、女子高生など若い世代は、常にLINEを観ていないと安心できず、メッセージをすぐに送らないと仲間からハブられるなど、LINE依存の問題が指摘されています。実際、私の親戚の女子高生も、テスト期間中も夜中まで友達たちとLINEのやりとりをしていたため、親からテスト期間中のLINEを禁止を言い渡されていました。

また、LINEを一躍有名にしたものがスタンプです。これは、「ありがとう」「OK」などの日常会話で使う言葉が入ったイラストで、中にはイラストの表情や内容だけで返事ができますし、いちいち言葉を入力しなくても気楽に手早く返事ができて、大変便利な代物です。このLINEスタンプ、今ではかわいいイラストのスタンプが100円程度から比較的安く購入できるため、こちらも女子高生たちに大人気です。

このLINEスタンプが流行った背景には、女子高生たちが好きなプリクラやシールに使用感覚がとても近いからだという話があります。プリクラやシールのように交換ができるけれど、実際に相手に渡すわけではないので、手元から減らないシールは、たくさん種類を揃えておけば楽しいし、友達同士で盛り上がりやすいアイテムなのです。また、比較的安く手に入るので、女子高生のお小遣いでも集めやすいところもシールやプリクラと似ているので、女子高生たちに人気があるのだと思われます。


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